2018年10月09日

動物福祉学

旅行をしていると放牧されている牛を車窓から見ることがある。
のんびりと草を食んでいる姿を見て、そのうちお肉になるんだなと思うと、少し心がチクッとする。

そんなのは偽善だしセンチメンタルではあるけれども、牛が生きてる間、なるべく嫌なことがなければいいなと思う気持ちも事実です。
そして、狭いところで飼われているよりも広いところで放牧されている方が牛もいいだろうなと思ったりもします。
牛が死ぬときのことを考えることもあります。
どうかなるべく苦しまないでお肉になってくだい。
ずいぶん勝手な言い草だけど、そう考えるのが精一杯です。

そんなことを考えるなら、今はやりのヴィーガン(絶対菜食主義)にでもなればいいだろうと言われそうだけど、その気はいまのところありません。
お肉もお魚も好きだし、オムレツもだし巻き玉子もチーズも好物です。

私みたいな人って案外多いのじゃないかなと思うのですが、どうでしょう。
そんな話をしていたら農学部を卒業した娘が「動物福祉学」という学問があるのを教えてくれました。
例えば、家畜がやがて屠殺され肉になることはいたしかたないことだけれども、その家畜の一生がなるべく快適であるような環境を科学的、論理的、客観的に研究するということのようです。


「動物福祉学」についてもう少し知りたいなと思っていたら、ゼン君の里親のS様からのお誘いで、獣医さんと看護師さんのお話しをうかがう機会をいただきました。
お二人とも、公益社団法人 日本動物福祉協会で活動をなさっているとのこと。
動物福祉の基本的な考え方や、愛護との違いなど初心者の私にもよくわかるお話しをお聞きすることができました。
質問にも親切にお答えいただいてありがとうございました。


S様は、光触媒の花専門店B・C・FLOWERをなさっています。
田園調布に路面店もオープンしたばかりです。
http://bcflower.jp/
ハピポのサポートショップにもご協力くださっていて、購入していただくことができます。
http://happypaws.shop-pro.jp/?pid=105744341


当日はゼン君との再会もとても楽しみでした。
ちょっとシャイなところはそのままだけど、不安そうな表情はすっかり消えて、びっくりするくらいかわいくなってました。
ちゃんとそばにきて挨拶もしてくれてうれしかったよ。
ありがとう、ゼン君。とっても幸せそうだね。
でも、あんまりうれしすぎて写真撮るの忘れたのが痛恨のミス!
週に一回ほどは、看板犬として出勤するそうです。
ママが大好きなゼン君、よかったね。





posted by コハク母 at 15:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする